ライブカジノのルーレットのルールについて知っておきましょう

ルーレットとはたくさんの数字が書かれたホイールと呼ばれる円盤の中にディーラーが玉を投げ込み、その投げ込まれた玉が色・数字・ブロックのどこで止まるかを予想するゲームです。
「カジノの女王」とも呼ばれており、シンプルなゲームながらライブカジノの中でもベテランから初心者まで楽しめると人気です。

ルーレットには、 「ヨーロピアンスタイル」 「アメリカンスタイル」 「メキシカンスタイル」 の3種類がありますが、大きな違いはホイールの中にある数字の数で、基本的な遊び方は同じです。

ライブカジノにおけるルーレットのルールとしては、「インサイドベット」と「アウトサイドベット」の2種類を理解しておく必要があります。インサイドベットとは0から36までの直接数字にベットする方法で、的中率は低くなりますがその分配当が大きくなることが特徴です。
インサイドベットで賭けられる種類は配当が36倍になる1点賭けのストレートと、隣り合う2つの数字に賭けるスプリット、数字の並んだ縦1列の3つの数字に賭けるストリートなどがあり、数が少ないほど配当の割合が高くなります。一方のアウトサイドベットは数字のブロックや赤と黒などにベットする方法です。
勝率はインサイドベットより高いですが、配当が最大でも3倍と低くなることが特徴です。賭け方は3つに分けられたブロックに賭けるダズン、数字の横1列に賭けるカラム、勝率が2分の1と高いので一番多くかけられている方法の赤黒や奇数偶数などがあり、的中率が高いので初心者におすすめです。
ただし、好きな数字や場所に賭けられますが、赤と黒の双方にするなど、どこに玉が落ちても当たるような賭け方は禁止となっています。

ライブカジノのルーレットはベットに必要な時間が比較的短い傾向にあります。これは1回のプレイ時間が決まっていることによるもので、ベットを開始してから終了するまでおよそ20秒となっているので時間切れにならないように注意が必要です。